サポート
よくあるご質問
使い方について
- 上糸が切れてしまうのですが
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- 上糸のかけ方がまちがっていないか、余計なところにからまっていないか確認しましょう。
- 針のつけ方が間違っていないか、もう一度付け替えて見ましょう。
- 上糸の糸調子がきつくなりすぎていませんか? 上糸の糸調子を調節しましょう。
- 布地に対して糸が弱すぎないか、確認してみましょう。
- 糸が古くなっていませんか?新しい糸と交換してみましょう。
- 下糸が切れてしまうのですが
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- ボビンのセットが間違っていないか、確認してみましょう。
- ボビンケースに糸がからまっていませんか? からんだ糸は取り除きましょう。
- カマの中や、送り歯に布切れや糸くずがたまっていたら、掃除しましょう。
- 布の裏にタオル地のように糸がたくさん出てしまうのですが
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- 押さえを上げ、説明書に従って上糸をかけ直しましょう。
- 上糸調子が一番弱い設定になっていませんか? 確認しましょう。
- カマの部分に糸が絡んで縫えないのですが
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- 押さえを上げ、説明書に従って上糸をかけ直しましょう。
- 天秤に糸がかかっていますか? 確認しましょう。
- ボビンが変形していませんか? 新しいボビンに交換しましょう。
- ミシンに合ったボビンを使いましょう。
- 縫い目が飛んでしまうのですが
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- 針の取り付け方が間違っていないか、確認しましょう。
- 針の先が曲がっていたり、つぶれていたら、新しい針に取り換えましょう。
- 布地に対しての針と糸の関係が間違っていないか確認しましょう。
- 縫い目に輪ができてしまうのですが
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- ボビンのセットの仕方が間違っていないか、確認しましょう。
- 上糸のかけ方が間違っていないか、確認してみましょう。
- 上糸の糸調子が布地にあっていますか? 上糸の糸調子を調節しましょう。
- 布を送らないのですが
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- 縫い目の長さ設定が「0」になっていたり、布地にあっていない長さに設定していませんか?縫い目の長さを上手に設定しましょう。
- 送り歯にホコリがたまっていませんか?針板をはずして掃除をしましょう。
- 押さえを上げ説明書に従って上糸をかけ直しましょう。
- 送り歯が下がっていませんか。ドロップフィードレバーを右にして、送り歯を上げましょう。
- 縫い目にしわがよってしまうのですが
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- 上糸のかけ方が間違っていないか、確認してみましょう。
- ボビンのセットの仕方が間違っていないか、確認しましょう。
- 針の先がつぶれていたら、針を交換しましょう。
- 上糸の糸調子がきつくなりすぎていませんか? 上糸の糸調子を調節しましょう。(薄物縫いの場合はゆるめにします。)
- 布地に合った目の送りに長さを設定しましょう。
- 糸調子が合わないのですが
- 針が折れてしまうのですが
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- 布地を無理に引っ張っていませんか? 手は添えるだけにしましょう。
- 布地や糸に対して、針が細すぎませんか? 布地に合った針に付け替えましょう。
- 模様縫いに合った押えをつけていますか? 間違っていると針が押えに当たって危険です。
- 針の取り付け方を確認し、しめ方がゆるくないか点検してみましょう
- 押えの取りかえ方について
- 説明書に従って、取り替えましょう。
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FFH-6000 - 押えホルダーの外し方について
- 説明書に従って、取り外しましょう。
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FFH-6000 - 針の交換方法について
- 説明書に従って、交換しましょう。必ず、電源プラグを抜いてから作業してください。
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FFH-6000 - 送り歯を下げることはできますか
- 説明書に従って、ドロップフィードレバーを操作してください。キルトワークやパッチワークのときに、布を自由に動かせるので曲線縫いもスムーズにできます。
- 縫うものによってミシンの「押え」は変えた方がいいですか
- ミシンの押えには、生地や縫い方に合わせさまざまな種類のものがあります。 目的に応じた押えを使用することで、よりスムーズにきれいに仕上げることができます。
- どのボビンを使えばいいですか前のボビンも使えますか
- ミシンの型式によってボビンの高さ(厚み)が違い、いくつか種類があります。最初からセットされているボビンと同じものをお使いください。
- 糸をボビンに巻くにはどうしたらいいですか?
- 説明書に従って操作しましょう。
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FFH-6000 - どうすればまっすぐ縫えますか?
- 針板にガイドがありますのでそれに合わせると、まっすぐ縫いやすいです。また、縫うときは針の真正面に座るのもコツの一つです。
- 説明書をなくしてしまったのですが、手に入れられますか
- こちらよりダウンロードすることが出来ます。冊子が必要な場合はご購入店舗か、弊社へお問い合わせください。
- ミシン操作の仕方が分からないので動画で見ることはできますか
- 取扱説明書・説明動画ページをご覧ください。
- ミシン購入後、使用方法で疑問が出た時はどうしたらいいですか
- 説明書をご覧になってもご不明の場合は、ご購入店舗または弊社にお問い合わせください。
- 回転が重く、音が高いのですが
- 釜の中や、送り歯に布切れや糸くずがたまっていませんか? 針板をはずして掃除しましょう。
- ミシンが動かないのですが
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- プラグをしっかりさしこみましょう。
- 電源スイッチをいれましょう。
- フットコントローラーが取り付けてある場合は、フットコントローラーで操作します。スタートボタンで使用するときは、フットコントローラーをはずします。
- 下糸巻きの軸が、右に押されていませんか?左に戻しましょう。
- 糸と針の選び方について
- 説明書の「糸と針の選び方」を参考に、糸と針は布地の種類や厚さに合わせて選んでください。
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FFH-6000 - おすすめのミシン糸の種類について教えてください
- 糸の種類は、生地の種類や用途・素材などで、さまざまな種類に分けられます。
【家庭用ミシン・職業用ミシンにおすすめ】
ポリエステルのスパン糸がおすすめです。 絹糸のような美しさと縫いやすさにポリエステルの強さを兼ね備え、初心者から上級者まで使える最も基本的なミシン糸です。 なめらかでムラもなく、コットン・ウール・合繊どんな生地にもよくなじみます。
【ミシン刺しゅうにおすすめ】
上糸:ミシン刺しゅう糸の50番、もしくはスパン糸60番
下糸:スパン糸90番 - ミシン糸やミシン針には番号がついていますが、それぞれ番号の大きさの違いはなんですか?
- ミシン糸は、番号の数字が大きくなるほど細い糸になります。家庭用のミシンでは、一般的な生地には50~60番がよく使用されます。逆に、ミシン針は、番号の数字が大きくなるほど太い針になります。通常の普通生地用としては、11~14番が使用されます。
生地に対して糸と針が合っていないと、目とび、糸調子不良、糸切れなどの原因になります。 - ミシン糸の色の選び方はどうしたらいいですか?
- 一般的に、生地の色が濃い場合は生地より少し濃い色、生地の色が薄い場合は生地より少し薄い色がおすすめです。
- ミシンの保管場所について
- 低温の場所から出した時は、普通の温度になじむまで、しばらく置いてください。時間がたてば正常に作動するようになります。保管はなるべく寒いところを避けてください。また、直射日光に当てたり、高温多湿のところにも置かないでください。
- ミシンを使わないときについて
- ミシンを使わない時は、ミシンカバーをかぶせておいてください。
- 手許ランプが点灯した状態で、電源コードをコンセントから直接抜き差しても大丈夫でしょうか?
- 家庭用ミシンの手許ランプは、10V15W以下のものがほとんどで、コンセントに差し込んだ時に一瞬流れる電流は約2A程度です。一般家庭用コンセントの定格は100V15Aですので使用上問題ありません。ご心配な方は市販のスイッチ付コンセントをご使用下さい。
メンテナンスについて
- 釜の掃除の仕方が分かりません
- 説明書「ミシンのお手入れ」のページをご覧ください。
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FFH-6000 - ミシンのランプが切れたらどうしたらいいですか?
- お客様では交換できませんので、ご購入店舗または弊社にご連絡ください。
- ミシンの掃除について
- お手入れの際は、必ず電源スイッチを切り、電源プラグを抜いてから行ってください。ミシン表面の掃除は、やわらかい布に中性洗剤を少し含ませて、よくふき取って下さい。シンナーやベンジン等では拭かないで下さい。ボビンケース周りに糸くずやほこりがたまると、ぬい調子を悪くしたり、故障の原因にもなります。ブラシ等でこまめに取り除いて下さい。
- 保証の内容はどこまでですか?
- 説明書の注意に従った正常な使用状態で故障した場合には、購入後1年以内でしたら無償修理いたします。なお、型式によっては3年保証のミシンもあります。
- 保証期間を過ぎたらどうなりますか?
- 弊社規定による有償修理になります。
修理料金・無償修理について - アフターサービスはどうなりますか?
- 原則1年間は無償保証期間です。但し、一部のミシンにつきましては3年保証になります。
保証期間以降も修理は承りますので、ご購入店舗、または弊社までご連絡ください。 - ミシンの修理はどこでお願いできますか?
- お買い上げになったご購入店舗へご依頼ください。ご購入店舗が不明な場合、閉店の場合などは弊社にご連絡ください。
- ミシンを処分したいのですが、どうしたらいいですか?
- 各地域によって処分の仕方が違いますので、お近くの役所等にお問い合わせください。